Feinwerkoptik Zündフォトニクスで実現 ー より小さく、よりスマートに
Feinwerkoptik Zünd 社概要
1991年創業の Feinwerkoptik Zünd 社は、スイスの山間の小さな町を拠点として、フォトニクス業界の国際的なお客様に個別に対応し、品質に対する高い要求に適応した、革新的な小型光学システムおよびコンポーネントを開発・製造しています。
製品紹介Product introduction
超小型カメラ (蟻サイズのカメラ)
用途:医療・産業用内視鏡
画素数:62,500 (250 x 250)
画素サイズ:3μm x 3μm
F#:3.8 (カスタマイズ可能)
FoV:85° (カスタマイズ可能)
被写体距離:2.0mm~無限遠 (調整可能)
対物レンズ:用途に応じたカスタマイズ光学系を設計・製造
直径:1.55mm
長さ:2.4mm (被写体距離による)
ハウジングカメラヘッド、カラー
口腔内カメラ
用途 : 歯科、蛍光
要件 :
・液体レンズを含む 3~120 mm の作動距離のオートフォーカスシステムを設計すること
・850nmの蛍光アプリケーション用フィルタの導入
・フルHD解像度のセンサと光学システム
・口腔内で快適に使用できる小型化ソリューション
課題 :
・光学およびオプトメカニクスの開発
・光学部品の製造、組み立て、テストを含む完全な組み立てシステムの調整
フルHDカメラセンサ搭載立体内視鏡
用途 : 手術ロボット用3D内視鏡
立体内視鏡に必要な要件 :
・外径<10.0mm(光学系 2チャンネル)
・FOV 85°、F# 5.6、レンズはハウジングに搭載
課題 :
・対物レンズと光学系ハウジングの開発
・光学系、機構、センサを含む組立システムのケーブルによる取り付け
・電子機器とソフトウェアの調達
将来の展望 :
・3D内視鏡用に、より小型のカメラセンサを搭載した組立システムが実現する可能性あり
・市場で入手可能なセンサを使用し、顧客のニーズに応じて対物レンズを設計する
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